27 7 / 2014

"

「良いデザイン」は「○○だから良い」と理由を説明できない。

また、説明されるとしてもそれは全て感想であって再現性がないので科学とは言えない。


つまりデザインの説明からは、可逆的ではない感想しか引き出せない。


それに比べると、カメラの性能は「1000万画素だから良い」と説明できるし、これが説明できることによって、1000万画素が2000万画素になれば単純に二倍の性能になった、と誰でも理解できる。つまりこの説明は可逆的である。


ところがそのカメラで撮影した写真が「良い写真」なのかどうか、誰も説明ができない。

写真にもセオリーがあり、構図の三分割法とか、適正露出とか色々だが、そうしたセオリーを忠実に守るだけで「良い写真」に近づくのは事実だ。


しかし本当に「良い写真」というのは、しばしばそのセオリーを崩したところで生まれたりする。

それを「良い」と思う感覚質は、可逆的な説明をすることができない。


そのとき僕は電通で重役秘書をやっていた、という女性と食事したときの会話を思い出した。

彼女は仕事柄、上司について出張に同行することが多いのだと言う。


結果として世界中、さまざまな企業の経営トップと会うことになったが、会社によって応接室やショウルームといったものに経営トップの個性が非常に出るのだと言う。


彼女曰く、「応接室を見ればその会社の質が解る」というのだ。


ある大企業の応接室は、彼女に言わせれば「貧乏な田舎者が考えた、”都会のお金持ちの生活”」なのだという。超一流の家具で揃えられ、明らかにお金が掛かった応接室だ。しかしその配置や、使われ方が「いちいち貧乏臭い」のだという。

また別の中規模の企業の応接室は、「素晴らしいホスピタリティに溢れた最高のエクスペリエンス」なのだという。その会社はあまり有名でもないし、規模が大きいわけでもないが、ある部品の製造では世界トップの品質なのだという。応接室に使われている家具はさほど値段の張るものではないが、部屋に入って来たときの導線から、在室中、お客様が快適に過ごせるようにあらゆるモノの配置を考え、配膳されるお茶の内容にまで拘った素晴らしいものだったと。


この話は僕に大きな衝撃を与えたし、興味をそそられた。

「それは素晴らしい知見だ。一体どんな文献を読めば、あなたのいうようなことが解るようになるのか」と思わず聞いてみて、それから「しまった!」と思ったがあとの祭りだった。



 「あなたバカじゃないの? 本を読んで覚えようなんて発想が、そもそも貧相な田舎者。いい?それを知りたかったら、自分でお金を払って、一流の家具やサービス、ハーマンミラーイームズや、ファーストクラスや最高級のスイートルームを体験する。それが一流と呼ぶに相応しいものかどうか、自分で判断するのよ」



ガーン、だった。

僕は飛行機はエコノミー派だし、ホテルなんて寝るとこさえあればいいや、とそうした無駄に高いサービスを体験することを避けていた。


しかし、そのやり方では、「一流のもの」を見抜く感覚は永久に育たないと思ったのだった。

"

27 7 / 2014

"

ある非常に厳しい上司と、二十数年部下だった人がいた。上司はあまりに厳しく、部下はつらそうだったが、「20年もいるのだからあの2人、はたから見るより師弟愛というか、絆が強いのだろう」と周囲は話していた。先日、その上司が定年退職後、数年で亡くなった。

部下は通夜にも葬式にも来なかった。

"

27 7 / 2014

floatan:

たたんだばかりのタオル

floatan:

たたんだばかりのタオル

(via trigo-research)

27 7 / 2014

27 7 / 2014

"シリコンバレーは「お金があり余る孤独な独身男性」が大勢いて、「民間の女性の少ない軍事基地と似ている」そうだ。つまり、性的サービスに対する需要が高いということだ。"

27 7 / 2014

(Source: thefrogman, via himmelkei)

27 7 / 2014

"水中で酸素ボンベを無駄とは言わないし、月面で宇宙服を贅沢とは言わない。21世紀の日本に於いて空調装置は「快適さを求める機械」ではなく「生命維持装置」なのだ。電気代の支払いで即死はしないが熱中症は下手すりゃ3時間で死ぬし運良く救急搬送されても医療費は8万円強。クーラーは消すな。"

27 7 / 2014

gkojax:

Twitter / bowwowolf

左翼だから見出しだけ見て共産主義の勝利を確信したけど8行目あたりで一敗地に塗れた

gkojax:

Twitter / bowwowolf

左翼だから見出しだけ見て共産主義の勝利を確信したけど8行目あたりで一敗地に塗れた

(via sashatan)

27 7 / 2014

fairy-wren:

(via 500px / Eye Contact by Yves Adams)
*Magpie and White-Tailed Eagle

fairy-wren:

(via 500px / Eye Contact by Yves Adams)
*Magpie and White-Tailed Eagle

27 7 / 2014

27 7 / 2014

" それにしてもこの議員、お金なくしてどうやって事務所を運営していくつもりだったのか。知人が何度注意しても「麹町」を「麺町」、「菅直人」を「官直人」と書いていた女性秘書にしても、給与を払わないでいいはずはない。"

18 7 / 2014

18 7 / 2014

17 7 / 2014

(Source: pierregrassou, via zsultan)

17 7 / 2014

"―ぼくら社Blogが多くの注目を集めていますが、なぜメンバーでブログを始めようと思われたのでしょうか?

古越:ビジネス書は「これを読めば役に立つ」と即効性・実現性を看板にした売り方をしているものが多いのですが、うちの場合は自身の生き方や働き方について考えるきっかけにしてもらうことをコンセプトに作っているので、なかなか「こんなふうに役に立つ!」と直接的に売ることができないんです。

 なので、ぼくら社の本はどんな人が、どんな思考をする人達が作っているのかということを伝えることで、間接的に本に興味を持ってもらおうと思ったんですね。
メンバーはおそらく全員異色と呼んで差し支えのないキャリアなので、それぞれの経験を上から目線にならないように伝えていこうと。

 経営者っていうのはどうも、「オレはこう思う!」ってナチュラル上から目線のメッセージになってしまうので、僕が生活の中の悩みや考え方で興味を引かれたブログ記事を引っ張ってきて、みなさんに配って、それに対して思うことをストレートに書いてくださいという形で連載しているんです。
こうすると、不思議と「こういう考え方もできるのでは?」というメッセージになるんですよね。
相談を受けるのが好きな人多いので。
"